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見習い研修制度

チューリッヒ州のある研究施設にて、専門家の指導の下で、訓練中の実験室のアシスタントがボトルから液体を取り出す作業をしている。
Gaetan Bally/Keystone

スイスはEU以外の13カ国(日本も含む)と協定を結び、各国の若者がスイスで仕事や語学のスキルを向上させる研修制度を設けている。


協定を結んでいるのはほかに ニュージーランド、カナダ、南アフリカなど。協定締結国の一覧はこちら外部リンク(英語)へ。

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スイスで研修生として働くためには、最低2年間の職業訓練を修了し、その職業に従事した経験を持ち、35歳以下(30歳以下の場合もある)であることが条件。パートタイムの仕事や自営業は許可されない。

研修生の労働許可証は通常18カ月間有効。合計滞在期間が18カ月間を超えない限り、複数の研修プログラムを受けられる。ただし雇用主は自分で見つける必要がある。

研修生の労働ビザ申請および問い合わせは、在日スイス大使館(日本語)へ。

研修生プログラムについての詳細な情報はこちら外部リンク(英語)。申請フォームなどは連邦移民局のサイト外部リンク(独/仏/伊/英語)から入手できる。

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