ローザンヌ国際バレエコンクール
第37回目のコンクールは今年も世界31カ国192 人の若いダンサーを集めて、1月27日にスタートした。
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1973年ローザンヌで創設された「ローザンヌ国際バレエコンクール」は、15~18歳の若いダンサーを対象にした世界で唯一の国際コンクール。その目的は、伸びる才能を見出し成長を助けることにある。今年も5日間のレッスン後、およそ20人が選ばれ決勝に臨み、7人の入賞者が残った。日本人は22人参加し、決勝で水谷さん、根本さんが入賞を飾った。この5日間のレッスン風景をスイスインフォのカメラマン、トマス・ケルンが追った。
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