スイス人が見た日本
スイス人写真家アンドリ・ポル。驚異と当惑の目で日本の現実を見た。西洋が持つ日本に対する先入観はポルのカメラを通し、破れていく
西洋人がみる日本は、神社仏閣、桜の花、サムライ、ゲイシャ、禅といった型にはまったもの。しかし、ポルの写真から、日本にはこうした先入観とはまったく違った文化があることが分かる。何年にもわたり、日本全土を撮り続けてきたポルの写真の集大計「日本はどこにあるのか (Where is Japan ) 」は、日本の実像を赤々と見せつける。( 写真 : アンドリ・ポル )
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