国の安全保障、国民が介入すべき?
直接民主制が根付くスイスでは戦闘機を1つ買うにも、国民に「発言権」が与えられます。
ただ、「国の安全保障政策に国民が介入すると混乱を招く」などと反対する意見もあります。
国の安全保障にかかわる政策決定に、国民が介入すべきだと思いますか?
swissinfo.chの「議論しましょう!」ページは、言語や文化を超えて議論できる場になっています。あなたの投稿はDeepLを使って各言語に自動翻訳されます。
多数決で決めることは民主主義ではないことを理解する必要がある。
多数決で決めた結果、ヒトラーのナチス政権が誕生したように、多数派工作ができる。
それより、問題に対する解決方法を、多くの人に提案してもらう。
その提案に優先順位を決めて、シミュレーションや一部の地域で実証実験などをして、効果のある提案を採用する。
これは時間がかかるように思われるが、正しい答えが得られる。
多数が常に正しいとは限らない。
国民が介入する前に、スイスの様に正しい【国防論・世界情勢論・地政学】を幼い頃から教育しないと駄目です。
スイスは国から、一家に一冊【国防】の本が配られ、国民も理解力・判断力が有ります。日本の様に偏った教育・報道ばかりでは有りません。
国民の【国防】に関する知識と理解力・判断力を高め、様々な方向からの報道が大手メディアで取り上げられない限り、【国民が介入すべきでは有りません。】
この記事にコメントする