22日のスイス連邦議会総選挙では、右派の国民党(SVP/UDC)が前回比3.3ポイント多い28.9%の得票率で大勝し、緑の党(GPS/Les Verts)が4.0ポイント減った9.2%で敗北。全体として議会は右寄りになった。
なぜ環境政党は2019年の勢いを維持できなかったのか?右派の国民党の勝利は対EU関係にどういった変化をもたらすのか?gfs.bern研究所の政治学者ルーカス・ゴルダー氏に話を聞いた。
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スイス総選挙2023 新議会は右寄りに
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22日に実施されたスイス総選挙では右派・国民党(SVP/UDC)が大勝を収め、緑の党(GPS/Les Verts)が敗北した。
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