気候変動対策:規制は強化すべき?緩和すべき?
スイス有権者は6月18日の国民投票で、気候変動対策を盛り込んだ新法への是非を問われます。新法では2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指し、家庭や企業への奨励予算が盛り込まれました。
しかし気候変動対策は、国が法律で定めて行うべきものなのでしょうか?そうであれば、どれほどの規制が必要になるのでしょう?
それとも、個人の責任に基づいて自発的に対策に取り組む方がより効果的でしょうか?その場合はどのように舵取りをしていくべきなのでしょう?皆さんのご意見をお待ちしています。
気候変動対策を盛り込んだ新法について詳しくはこちらの記事へ:
記事より 2050年までの気候中立目指すスイスの環境新法が国民投票へ
6月18日の国民投票についての詳細はこちら:
記事より 2023年6月18日の国民投票
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