ジョセフ・フォウシェーさん(82)が、パトワ・エヴォレーヌで物語を話してくれた。1939年、ヴァレー(ヴァリス)州のエヴォレーヌ村で録音されたもの。この村ではスイスで唯一、あらゆる世代の人たちがパトワ・エヴォレーヌを使っている。
おすすめの記事
変わりゆくスイスの方言
このコンテンツが公開されたのは、
スイスの人口の大多数を占めるドイツ語圏では、方言を話せないとすぐに疎外感に襲われる。だがフランス語圏のスイス西部では、方言をしゃべると逆によそ者扱いされる。スイスでは地域によって方言の風習が大きく異なり、そこには驚くべき理由がある。
もっと読む 変わりゆくスイスの方言
swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。
他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。