国際都市ジュネーブ ジュネーブ、国際色豊かな市民社会 前 次 ルワンダとスイスの両国籍を持つ映像作家のカンタラマ・ガヒギリさん。多様性、移民、融和をテーマにした作品で受賞経験がある Aurélien Bergot エルサルバドル出身のコラレス・アルトゥーロさんは作曲家で指揮者。彼の作品はフォーク音楽やピュラー音楽に影響を受けている Aurélien Bergot ウズベキスタン出身のデリア・マノンさんはNGO「Graines de Paix(平和の種)」を設立した。学校カリキュラムに対立や衝突の予防が取り入れられるよう働きかけている Aurélien Bergot モザンビーク生まれのカルロス・マチャヴァさんはプロのダンサー。伝統的なアフリカンダンスをジュネーブで教えている Aurélien Bergot アルメニア出身のオードリー・セリアンさん。専門は持続可能な投資と社会的発展の橋渡しをすること Aurélien Bergot モーリシャス島出身のバセール・ジェアウディさん。「Emotional Well-Being Institute(心の幸せのためのインスティテュート)」を設立した。「繁栄する社会を構築するために、個人、グループ、コミュニティーの『心(感情)の健康・幸せ』をポジティブに活用すること」が使命 Aurélien Bergot リオ・パラリンピックに参加したスイスのアスリート、セリーヌ・ヴァン・ティルさんは、その功績を称えてられ昨年9月、ジュネーブ市からメダルを授与された Aurélien Bergot タンザニア出身のユシュラ・スエディさんは、国際公法の研究者で教師。よりグローバルなビジョンを広めることで、より良い世界作りを目指している Aurélien Bergot 米国人の慈善家、ロラ・ナシャシビ・グレースさんは、「Middle East Children’s Institute(中東の子供協会)」を設立し、戦争で被害を受けた中東の子供たちの支援プログラムの展開に注力している Aurélien Bergot 日本出身のプロオペラ歌手、林正子さん。長年ジュネーブに住んでいる Aurélien Bergot 市民政治の促進にテクノロジーを活用したいと考えるチェコ出身のペトル・ブスカさん。モットーは「ラスカ(チェコ語で『愛』)こそはすべて」 Aurélien Bergot アン・クリスティン・ショーベリさんは、武装グループへの人権拡大に注力する「Fight for Humanity(人類のための闘い)」の設立者で、共同ディレクター Aurélien Bergot コロンビア出身のロシオ・レストレポさんはジュネーブでの経験から、「スイスの行政は財源を確保するためには抜け目ないが、海外からのスキルにはあまり関心を払わないようだ」と言う Aurélien Bergot 画像 1 画像 2 画像 3 画像 4 画像 5 画像 6 画像 7 画像 8 画像 9 画像 10 画像 11 画像 12 画像 13 このコンテンツが公開されたのは、 2021/02/11 08:30 Abdelhafidh Abdeleli 2008年にswissinfo.ch入社。移民・難民問題、様々な教育機関、観光、スイスにおけるイスラム教など、スイスの日常生活に関した様々なテーマについて記事やリポートを長年にわたり手掛ける。 筆者の記事について アラビア語編集部 Ester Unterfinger 筆者の記事について Aurélien Bergot (photo) swissinfo.chの記者との意見交換は、こちらからアクセスしてください。 他のトピックを議論したい、あるいは記事の誤記に関しては、japanese@swissinfo.ch までご連絡ください。
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