スイスの視点を10言語で

Bruno Kaufmann

専門分野:国際政治、国際関係、民主化プロセス、選挙プロセス、参加型民主主義、直接民主制。 イニシャル:bk

SWIの直接民主制取材チーム・コーディネーターで、グローバル・デモクラシーの特派員。ドイツ語圏のスイス公共放送SRFの外国特派員として30年以上にわたり長年活躍してきた。

台北・大安区の選挙運動風景

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政治献金の透明化は諸刃の剣?

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台湾の中学校の教室

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遊び感覚で学ぶ民主主義 台湾の学校がスイスと異なる点

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台湾民主主義に関するシンポジウム

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偽情報と闘う台湾 世界が学べることは何か?

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台湾

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解説:なぜ台湾は世界にとって重要なのか?

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イザベル・シャンズさんとヘンリー・ファーガソンさん

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スコットランドの独立にスイス流直接民主主義を

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Frau auf einem grossen Platz

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ポーランド国民投票は直接民主制の乱用?政治学者が棄権する理由

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デブスワナ社の最高財務責任者(CFO)

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アフリカに光る民主主義の原石ボツワナ

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スイス国旗を立てた郵便受けの横に立つ男性

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カタルーニャの独立にスイス流民主主義を

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ファティマ・ハイダリさん

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アフガン女性の自由求め、外国で戦い続ける人権活動家

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拡声器を手にする女性と虹

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「表現の自由」を求める人達のプラットフォームに

このコンテンツが公開されたのは、 「表現の自由」は人権だ。だが、当然の権利として存在しているわけではない。世界中で、多くの人達が、この権利を求めて日々声を上げている。swissinfo.chが、こうした人々の声を紹介する。

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イラスト

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世界中で試練に立たされる表現の自由

民主主義の柱である「表現の自由」が揺らいでいる。スイスでは、表現の自由を巡る法律の是非は国民に判断が求められてきたが、それは非常に危うい綱渡りとも言える。

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トルコ人有権者を乗せたバスはスイス全土からチューリヒ、ベルン、ジュネーブの投票所へと向かう

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スイスのトルコ人有権者

このコンテンツが公開されたのは、 5月14日に行われる運命の選挙、そして5月28日に行われる決選投票では、在外トルコ人が勝負を左右する可能性がある。10万人以上のトルコ人有権者が住むスイスでも、選挙運動と投票が行われている。

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民主主義ニュースレター2023年5月号

このコンテンツが公開されたのは、 今日5月3日は、1993年に国連総会で採択された「世界報道自由デー」。報道の自由はこの20年でかつてない危機に瀕しています。

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民主主義ニュースレター11月号

このコンテンツが公開されたのは、 選挙と投票プロセスの結果に対し、選挙が行われる前から疑義を投げかけ、管理当局に根拠のない苦情と非難を浴びせる行為――。「選挙結果の否定」は、比較的最近見られるようになった現象です。

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学校での主権者教育をどう強化すべきでしょうか?

政治教育は中学校の必修科目とすべきなのでしょうか?

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フェイクニュースや偽情報にどう対処していますか?

フェイクニュースに遭遇したことがありますか?どのようにフェイクだと認識し、どう対応しますか?

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あなたにとって、「表現の自由を求める世界の声」で最も大事な声は何ですか?

これまで「表現の自由を求める世界の声」シリーズでご紹介したジャーナリストや活動家たちの中で、誰の「声」が一番重要だと思うか、なぜ重要だと思うのか、あなたのご意見をお聞かせください。

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公的予算を市民と一緒に決めるには?

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「中立国」は今後どうあるべきか?

「中立国」という立ち位置が歴史的節目を迎えている。今後、中立国はどうあるべきなのか?

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