Emilie Ridard
主な担当分野:在外スイス人コミュニティー。
言語学および国際貿易論で修士号取得。スイス公共放送協会(SGR SSR)理事会の個人秘書として8年間勤務。自身も在外スイス人であるため、国外に暮らすスイス人について造詣が深い。
おすすめの記事
オンライン投票、高評価でも投票率伸びず スイス総選挙2023
このコンテンツが公開されたのは、
22日に実施されたスイス総選挙では、全26州中3つの州の出身の在外有権者はオンラインで投票できた。他の州では郵便投票が依然として不満を引き起こしている。
もっと読む オンライン投票、高評価でも投票率伸びず スイス総選挙2023
おすすめの記事
ネット投票再開で在外有権者の投票率が向上 スイス国民投票
このコンテンツが公開されたのは、
18日のスイス国民投票では約3600人の在外スイス人が2019年以来4年ぶりにオンラインで投票した。郵便の遅延のために投票できないことも多い国外有権者にとっては大きな一歩だ。
もっと読む ネット投票再開で在外有権者の投票率が向上 スイス国民投票
おすすめの記事
愛する人のために国を離れたスイス人
このコンテンツが公開されたのは、
車の事故、登山、行き違い…。愛にたどり着くまでの道は険しい、しかし、その始まりは突然やってくる。外国で生活する3人のスイス人男性に話を聞いた。
もっと読む 愛する人のために国を離れたスイス人
おすすめの記事
スイス、ネット投票を再開 6月の国民投票で3州が試験運用
このコンテンツが公開されたのは、
4年前に頓挫したスイスの電子投票(インターネット投票)が息を吹き返した。6月18日の国民投票での復活に向け、既に試験サイトが立ち上がっている。
もっと読む スイス、ネット投票を再開 6月の国民投票で3州が試験運用
おすすめの記事
新興ネット銀行、在外スイス人の救世主になるか?
このコンテンツが公開されたのは、
祖国を離れて暮らすスイス人にとって、非居住者に課される高額の銀行手数料は頭痛の種だ。だが最近では「ネオバンク」と呼ばれる新興ネット銀行が出現し、在外スイス人待望の代替手段を提供するようになった。
もっと読む 新興ネット銀行、在外スイス人の救世主になるか?
おすすめの記事
スイスが恋しい国外在住者向けオンラインショップ
このコンテンツが公開されたのは、
国外に住むスイス人にとって、祖国で慣れ親しんだ懐かしの味を手に入れるのは容易ではない。スイスの味が恋しくてたまらないスイス人のために、ドミニクさんとマニュエル・フーバーさん兄弟は、毎月スイスの商品を世界中に届けるオンラインショップを立ち上げた。
もっと読む スイスが恋しい国外在住者向けオンラインショップ
おすすめの記事
タイに象のサンクチュアリを作ったスイス人
このコンテンツが公開されたのは、
象を愛するがあまり象のために働くことを選んだウルス・フェールさん。スイス北部アールガウ州出身のフェールさんは今、移住先のタイで象の保護施設「グリーンエレファント・サンクチュアリパーク・プーケット」を運営している。
もっと読む タイに象のサンクチュアリを作ったスイス人
おすすめの記事
経済的理由で国外に移住するスイスのシニアたち
このコンテンツが公開されたのは、
毎年、スイスの年金生活者が経済的困窮から逃れるために国外に移住している。年金だけではスイスで人並みの生活ができないからだ。
もっと読む 経済的理由で国外に移住するスイスのシニアたち
おすすめの記事
「タリバンは単なる悪者ではない」
このコンテンツが公開されたのは、
「この20年でタリバンも変わった」とスイスとアフガニスタンの二重国籍を持つWさんは考えている。Wさんによると、アフガニスタンに対する欧米の見方は偏っているという。
もっと読む 「タリバンは単なる悪者ではない」
おすすめの記事
在日スイス人、日本の入国規制緩和に安堵
このコンテンツが公開されたのは、
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ水際対策をめぐり、9月1日から日本は在留資格を持つ全ての外国人について入国制限を緩和した。複雑な思いと安堵の間で揺れながら、在日スイス人たちはまだ確かな安心感を得られないでいる。
もっと読む 在日スイス人、日本の入国規制緩和に安堵
おすすめの記事
レマンエクスプレス開通1カ月 乗客の反応は?
このコンテンツが公開されたのは、
レマン・エクスプレス開通から1カ月が経った。スイスとフランスにまたがる新しい地域鉄道網として話題になったが、乗客の反応はどうなのか。swissinfo.chが利用者にインタビューした。
もっと読む レマンエクスプレス開通1カ月 乗客の反応は?