スイスの視点を10言語で

Helen James

専門分野:写真編集。 イニシャル:HL

英国生まれ。1994年からスイス在住。1997年から2002年までチューリヒでグラフィックデザインを学ぶ。数年前に写真編集者に転身し、2017年3月からswissinfo.chのチームに参加。

シルベスタークラウス

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スイスのちょっと不思議な新年行事

このコンテンツが公開されたのは、 謳う黒ずくめの男たち、子豚のレース、無音のディスコ――スイスの少し風変りな新年行事を紹介する。

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米国の建国の父たちはジュネーブを称賛していた

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米国の建国の父たちから愛されたジュネーブ

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国連イメージ

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ジュネーブは「平和の首都」であり続けるか?

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ジープのフロントシートに座り地図を調べるル・コルビュジエ

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インド・モダニズムの証人 ル・コルビュジエの「パンジャブ・アルバム」

このコンテンツが公開されたのは、 インドの都市空間は何世紀にもわたる侵略と植民地支配の跡を残す。1950年代、インド・パンジャブ州で新都市チャンディーガルの建設に従事したスイス人建築家ル・コルビュジエが使っていたスケッチブックには、自由を掴んだ独立当時のインドの雰囲気がスナップショットのように捉えられている。

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ロダンの「考える人」をモチーフにしたイメージイラスト

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「ウクライナ人は明るい未来を信じている」 swissinfo.chの読者が民主主義について思うこと

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シリコンバレー

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公正なイノベーションを シリコンバレーがスイスから学べること

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Northern lights over Switzerland.

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スイスで低緯度オーロラ観測 今年2回目  

このコンテンツが公開されたのは、 スイスで5日、今秋2回目となるオーロラが観測された。スイスアルプスでの観測は稀。太陽の活動が活発化する今後5年間で、観測の機会はさらに増えると期待されている。

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イラスト

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中国はどのようにして人権規範を書き換えようとしているのか

このコンテンツが公開されたのは、 中国政府は自国の人権ビジョンを推し進め、国連システムを己の権威主義体制に有利になるように変えようとしている。その主戦場が、ジュネーブの国連欧州本部会議室だ。

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道路標識

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ル・コルビュジエがインドに作ったユートピア

このコンテンツが公開されたのは、 スイス出身の著名建築家ル・コルビュジエの構想に基づき建設されたインド・パンジャブ州の州都チャンディーガル。スイス人監督による新作ドキュメンタリー映画は、その街の現在を伝えると共に、文化帝国主義やスイス製ドキュメンタリーに求められる「スイス的要素」についても一考を促す。

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チョコレートを食べる子供

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チョコレート 実は高濃度のカドミウムが含まれている?

このコンテンツが公開されたのは、 チョコレートに含まれるカドミウムの国際基準値は緩めに設定されている。土壌内のカドミウム濃度が地域で異なることが一因だ。だが、現在進行中の訴訟がそんな現状を打破するかもしれない。

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スイスの国旗とロシア国旗のイラスト

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このコンテンツが公開されたのは、 英シンクタンクRUSIの金融犯罪・安全保障研究センター長で、金融犯罪と制裁が専門のトム・キーティング氏は、ウクライナ戦争はスイスが「透明性」をめぐるマインドセットを変える転機になると話す。

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ロシア制裁

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スイスの秘密主義が阻む対ロシア制裁

このコンテンツが公開されたのは、 スイス連邦政府はこれまで、秘密主義の企業に最終的な所有者の情報開示を義務付け、透明性を向上させる法改正を行うべきだとの声に背を向けてきた。だが、対ロシア制裁で風向きが変わるかもしれない。

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Snake figure

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ベニン・ブロンズ

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写真

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人権宣言

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生け花

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スイスに根付く生け花

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Ikebana International

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