Melanie Eichenberger
関心テーマ:在外スイス人の動向。具体的には在外スイス人の行動背景、母国とのつながり、母国に期待することなど。
多言語コミュニケーションで学士号取得。PRスペシャリストの国家資格保持者。元ベルン市長の個人秘書を務めた後、アールガウアー・ツァイトゥング紙で記者として活躍した。
おすすめの記事
売りに出されたカナディアンロッキーのスイス村、運命決まる
このコンテンツが公開されたのは、
カナディアンロッキーの歴史ある6軒のシャレー(山小屋)の集落で、売りに出されていた通称「エーデルワイス村」の保存が決まった。カナダ在住スイス人たちは喜びに湧く。
もっと読む 売りに出されたカナディアンロッキーのスイス村、運命決まる
おすすめの記事
オンライン投票、高評価でも投票率伸びず スイス総選挙2023
このコンテンツが公開されたのは、
22日に実施されたスイス総選挙では、全26州中3つの州の出身の在外有権者はオンラインで投票できた。他の州では郵便投票が依然として不満を引き起こしている。
もっと読む オンライン投票、高評価でも投票率伸びず スイス総選挙2023
おすすめの記事
海外在住でも議員になりたい 在外候補者の横顔
このコンテンツが公開されたのは、
オーストラリアの外交官からコロンビアの年金受給者まで、今月22日投開票のスイス総選挙に立候補している43人の在外有権者はこれまで以上に多様性に富む。
もっと読む 海外在住でも議員になりたい 在外候補者の横顔
おすすめの記事
流行りのデジタルノマド、失敗しないためには
このコンテンツが公開されたのは、
新型コロナウイルスのパンデミック前は珍しい存在だったデジタルノマドだが、今ではトレンドとなった。各国も特別ビザを配給しデジタルノマドを呼び込むが、このライフスタイルには注意すべき点もある。
もっと読む 流行りのデジタルノマド、失敗しないためには
おすすめの記事
ソリスイス 在外スイス人のための協同組合
このコンテンツが公開されたのは、
毎年3万人のスイス人が母国を去る。移住前・最中、また移住後も在外スイス人はさまざまな問題に直面する。ソリスイスはそんな人たちのための協同組合だ。
もっと読む ソリスイス 在外スイス人のための協同組合
おすすめの記事
スイス国籍をもらえないスイス人
このコンテンツが公開されたのは、
ケイト・ライリーさん(52)は1970年にスイス人の両親の元に生まれたが、生後間もなくオーストラリア人家族に養子に出された。現在、ライリーさんはスイス国籍の取得を目指している。
もっと読む スイス国籍をもらえないスイス人
おすすめの記事
W杯カタール大会開幕間近「乳牛が空輸された」
このコンテンツが公開されたのは、
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会開幕まであと1週間。そこに住むスイス人はどんな生活を送っているのか?
もっと読む W杯カタール大会開幕間近「乳牛が空輸された」
おすすめの記事
スリランカ過剰債務は「自業自得」 スイス人経営者
このコンテンツが公開されたのは、
スリランカの肥料大手A.バウアーズ・アンド・カンパニーはスイス人が創業し、現最高経営責任者(CEO)のロルフ・ブラーザー氏もスイス人だ。破産を宣言し大統領官邸が襲撃された同国の様子を聞いた。
もっと読む スリランカ過剰債務は「自業自得」 スイス人経営者
おすすめの記事
「ウクライナでの戦争は、たくさんの記憶を呼び起こした」
このコンテンツが公開されたのは、
オスカー・ツヴィッキーさんは、現在のウクライナ領シャボにかつてあったスイス人入植地で生まれた。しかし、ツヴィッキーさんが10歳の時、第二次世界大戦のあおりで退去を強いられる。
もっと読む 「ウクライナでの戦争は、たくさんの記憶を呼び起こした」
おすすめの記事
家畜車に揺られてスイスへ
このコンテンツが公開されたのは、
オスカー・ツヴィッキーさんは10歳の時、第二次世界大戦のため、現在のウクライナにある旧スイス入植地シャボを離れなければならなかった。
もっと読む 家畜車に揺られてスイスへ
おすすめの記事
始まりはココナッツ農園 スリランカで創業125年を迎えたスイス企業
このコンテンツが公開されたのは、
スリランカで125年にわたり歴史を刻み続けるスイス企業。会社だけでなく、社屋もスリランカに残るスイスの文化遺産だ。
もっと読む 始まりはココナッツ農園 スリランカで創業125年を迎えたスイス企業
おすすめの記事
ウクライナの元スイス人入植地
このコンテンツが公開されたのは、
今からちょうど200年前、約30人のスイス人がウクライナのシャボに移住し、入植地を築いた。一時は900人を超える集落に育ったが、第2次世界大戦でソ連軍にその地を追われた。そして今、ロシアのウクライナ侵攻で戦禍に見舞われている。
もっと読む ウクライナの元スイス人入植地
おすすめの記事
ウクライナに戻ったスイス人映画監督
このコンテンツが公開されたのは、
何が起ころうと、妻とキエフに残る――ウクライナに住むスイス人映画監督のマーク・レイモンド・ウィルキンスさん(45)はこう決心していた。戦争の勃発で一時は国を離れたが、今再びウクライナに舞い戻った。
もっと読む ウクライナに戻ったスイス人映画監督
おすすめの記事
スイスのカーデザイナー、パリで未来の車を描く
このコンテンツが公開されたのは、
幼い頃から車の絵を描くのが好きだったマルコ・ブルノリさん(32)は、今やパリのルノーで自動車のデザイナーとして活躍する。
もっと読む スイスのカーデザイナー、パリで未来の車を描く
おすすめの記事
売りに出されたカナダのスイス村 在外スイス人が保護活動
このコンテンツが公開されたのは、
かつてスイス人山岳ガイドが住んだ場所として知られ、現在売りに出されているカナダ・ブリティッシュコロンビア州ゴールデンのエーデルワイス村。この村の歴史的価値を守ろうと、在外スイス人2人が保護活動を始めた。
もっと読む 売りに出されたカナダのスイス村 在外スイス人が保護活動
おすすめの記事
売ります カナディアンロッキーのスイス村
このコンテンツが公開されたのは、
カナディアンロッキーの谷間の町ゴールデンには歴史あるシャレー6軒が残る。スイス人山岳ガイドらが住んだ場所だ。エーデルワイス村と呼ばれるこの集落が今、売りに出されている。
もっと読む 売ります カナディアンロッキーのスイス村
おすすめの記事
さらば憧れの外国暮らし
このコンテンツが公開されたのは、
ロッティ・プフィルさんの夢は破れた。コロナ危機の影響で、5年にわたるドイツ暮らしを諦め、2021年2月に祖国スイスに戻ることにした。帰国に当たっての思いを日記につづった。
もっと読む さらば憧れの外国暮らし
おすすめの記事
夢見た外国暮らし、コロナで断念
このコンテンツが公開されたのは、
新型コロナウイルスの世界的流行の影響で、故郷に帰るしかないと考える在外スイス人が増えている。ロッティ・プフィルさん(60)もそのうちの1人。憧れだったドイツ暮らしをあきらめ、スイスに戻ることになった。
もっと読む 夢見た外国暮らし、コロナで断念
おすすめの記事
ウィズコロナの建国記念日 スイスの祝い方
このコンテンツが公開されたのは、
スイス建国記念日の8月1日、世界各国で予定されていた祝賀行事がキャンセルに。でも、行事を開かなくてもお祝いはできる。各国のスイス大使館が作った愉快なお祝い動画の中から厳選の6つを紹介する。
もっと読む ウィズコロナの建国記念日 スイスの祝い方
意見交換
おすすめの記事
デジタルノマドの生活、どうですか?
あなたはデジタルノマドとして生活していますか? どんな経験をお持ちですか?伝授したいコツはありますか?
議論を表示する