Ying Zhang
専門分野:職場、医療、男女平等、スイスの移民。 イニシャル:yz
ジャーナリズムの学位保持(武漢大学ジャーナリズム・メディア学修士号、チューリヒ大学コミュニケーション・メディア研究学士号)。大学での知識を生かし、北京で調査記者やフリーランスとしてキャリアを開始。2015年にswissinfo.ch入社。
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スイスで高まる洪水リスク 当局の対応は遅く
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気候変動や都市化により、スイスで水害のリスクが高まっている。新しい治水技術も開発されているが、当局の対応は遅れがちだ。
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「巨根すぎる」ネズミでスイスの学術誌が炎上
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無料のオンライン科学誌を発行するスイスの出版社フロンティアーズが、人工知能(AI)が生成した不正確な図画やスペルミスのある単語を含む科学論文を掲載したことで批判されている。
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過熱する夢の技術「常温超伝導」開発、一体何が期待できるのか?
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スイスの物理学者ディルク・ファン・デル・マレル氏は、超伝導物質を発見したとされる研究結果をこれまでに何度も覆してきた。物理学における「聖杯探し」の現状を聞いた。
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氷河融解がもたらす「空からの津波」
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世界で何百万人もの人々が氷河湖決壊による洪水の脅威にさらされている。温暖化で増大するリスクを軽減するための研究や対策が進むが、予測は困難だ。
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T細胞に活! 躍進するスイスのがん免疫治療研究
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がん治療に革命をもたらすと期待される免疫療法。世界中で研究開発が進む中、治療の効果を大きく向上させるかもしれない方法をスイスの研究チームが開発した。だが患者に届くまでには、まだ時間がかかりそうだ。
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口唇口蓋裂の医療アクセス、人工知能で容易に
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貧困国では、口唇裂(こうしんれつ)や口蓋裂(こうがいれつ)、口唇口蓋裂の治療に手が届かないケースが多い。人工知能(AI)を駆使した新治療方法が、この状況を改善できるかもしれない。
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医学部教育にジェンダー視点を 偏見ある診療にメス
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医学研究と教育は「男性中心」「男性による男性のためのもの」と長く批判されてきた。ローザンヌ大学は、ジェンダー意識の高い医者の育成に取り組む、世界でもまれな大学の1つだ。
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普及進まぬ産後うつスクリーニング アプリが穴埋め
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スイスを始め世界各国では、産後うつ対策の不十分さが目立つ。このことを自らの体験で痛感した1人の女性が、製薬会社重役という職を辞し、独自の解決策を見出すべく取り組みを進めている。
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心の病、就職活動で打ち明ける?
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安定していることで知られるスイスの労働市場だが、メンタルヘルスに問題を抱える人の失業率は、健康な人の3倍近くに上る。心の病を経験、もしくは抱えながらの再就職は、スイスでも簡単ではない。
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スイスの「ギグワーカー」 コロナ時代に台頭するか
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ネット上の単発の仕事を請け負う「ギグエコノミー」は、2008年の金融危機をきっかけに急成長したが、スイスではこれまでそれほど浸透してこなかった。コロナ危機により、多くの国がこうした新しい経済形態に期待を寄せるが、スイスでも需要が高まるのだろうか。
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スイス企業、香港のデモ運動を注視 時計業界には打撃
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香港のデモ活動で店舗の閉鎖や空路の混乱が長引き、世界中が事態の成り行きを注視している。スイス企業はビジネスへの悪影響を警戒しつつも、状況を静観している。
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台湾の有名司会者がスイスで安楽死 その後台湾で起こった大きな運動とは
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台湾のスポーツキャスターで有名テレビ司会者、傅達仁(フー・ダーレン)さんは、スイスの自殺ほう助機関のサービスを受け「安楽死」をした初めてのアジア人だ。台湾ではこの春、自殺ほう助の合法化を国民投票で実現しようという動きが起こったが、有権者の支持を得られなかった。だが関係者はあきらめてはいない。
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スイスにやってきた1万2千人の中国人団体観光客はどんな人たち?
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スイス史上最大規模の観光団体が中国から押し寄せている。ツアーを主催した米ジュネス・グローバルはなぜこんな大盤振る舞いが可能なのか。ツアー参加者にとって何が魅力なのか。ツアー客に突撃取材した。
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スイスに4千人の中国人団体客 報奨旅行が思わぬヒット
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スイスの観光地はいつでもどこでも中国からの旅行客でいっぱいだ。中でも人気のルツェルンの地に13日、類を見ない規模の団体客が降り立った。95台の観光バスで押し寄せた中国人観光客はなんと4千人。それも約1万2千人の巨大スイスツアーの第1弾に過ぎない。
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あなたの住む地域ではどのような水害対策がとられていますか?
洪水を経験したことがありますか?あなたの国では、洪水を防ぐためにどのような対策が講じられてきましたか?
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