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直接民主制

米国の建国の父たちはジュネーブを称賛していた

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米国の建国の父たちから愛されたジュネーブ

このコンテンツが公開されたのは、 ジュネーブはエルサレムやローマに匹敵する都市――。そんな声が第一次世界大戦後の米国には広まっていた。米国はすでに建国時代からジュネーブを高く評価し、ジュネーブ大学を丸ごと米国内に移転させる案も上がっていたほどだ。そんなジュネーブが国際交渉の場として世界で初めて注目を浴びたきっかけは軍艦アラバマ号だった。

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核兵器禁止を訴える団体

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核兵器禁止条約への加盟求めスイスで署名集め開始

このコンテンツが公開されたのは、 スイスの市民団体「核兵器禁止を求める同盟」は、国連核兵器禁止条約への加盟を求めるイニシアチブ(国民発議)を立ち上げた。必要な署名が集まれば国民投票が実施される。

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アラン・ベルセ

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スイスのアラン・ベルセ元内相、欧州評議会の事務総長に当選

このコンテンツが公開されたのは、 25日に開かれた欧州評議会(本部・仏ストラスブール)総会で、スイスのアラン・ベルセ元内務相(52)が新事務総長に選出された。スイス人が同ポストに就くのは初めて。

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イラスト

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模範的民主主義国家としての台湾

この30年間で、台湾は模範的な民主主義国家へと発展した。これは、厳しい透明性規制のある選挙運動だけでなく、学校でも見ることができる――中国政府の圧力にもかかわらず、あるいは圧力があったからこそ、だ。

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イスラム教徒の墓に描かれたナチスの鉤十字

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ヘイト・シンボルを禁止 ジュネーブ住民投票

このコンテンツが公開されたのは、 ジュネーブで9日行われた住民投票で、ナチスの鉤十字などのヘイト・シンボル表示を禁止する憲法改正案が84.7%の賛成で可決された。投票率は46%だった。

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リサ・ヤスコ氏

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ウクライナ平和サミット「中国やアラブ諸国をテーブルにつかせるために重要」 

このコンテンツが公開されたのは、 15~16日にスイスで開かれるウクライナ平和サミットはロシアが招待されておらず、米国のジョー・バイデン大統領は欠席する見通しで、その開催意義が問われている。ウクライナの政治家イェリザヴェータ(リサ)・ヤスコ氏(33)はswissinfo.chとのインタビューで、平和サミットがウクライナにとってなぜ重要なのか、また同国の大統領選延期への批判に答えた。

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台北・大安区の選挙運動風景

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政治献金の透明化は諸刃の剣?

このコンテンツが公開されたのは、 政治家や政党は、一体誰から活動資金を受けているのか?政治献金規制を強化した台湾は、規制の緩いスイスとは対照的な存在だ。だが情報開示には、実はデメリットもある。

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台湾の中学校の教室

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遊び感覚で学ぶ民主主義 台湾の学校がスイスと異なる点

このコンテンツが公開されたのは、 中学校における主権者教育の国際比較で、台湾はトップに立つ。スイスはその足元にも及ばない。台湾では一体どんな授業が行われているのか。スイスとの違いは?

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10言語で意見交換
担当: Bruno Kaufmann

学校での主権者教育をどう強化すべきでしょうか?

政治教育は中学校の必修科目とすべきなのでしょうか?

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台湾民主主義に関するシンポジウム

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偽情報と闘う台湾 世界が学べることは何か?

このコンテンツが公開されたのは、 フェイクニュースとの闘いにおいて、台湾は官民一丸となってサイバー脅威をかわしてきた。だが直接民主主義に基づく国民参加の拡充となると、政府はなかなか重い腰を上げないようだ。

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